結論◆車が動かなくなったらJAFだ!会員でなくてもだ!!! ※JAFのひと、とてもやさしいので、安心して電話してください。
暑くて、暑くて、涼もうとアイーナに行った日のことです。
長ーい時間、アイーナで過ごして、駐車場の車に戻ると・・・
あれ、ボタン押しても鍵が開かない。鍵をさしても、運転席の鍵しか開かない。
あれれ~おっかしいぞ~(この時はまだ余裕)
暑ーい車の中で、車のカギをさして、回す・・・・・しーん。
鍵を戻す・・・。うわわっつつつ!なんか、時刻の表示がチカチカいってる。
なにこれ!
暑さで車が死んだ!?
いや、まて、暑さで車が死ぬなら、駐車場の車全部死んでる。大量絶滅。(暑さで参ってきた)
・・・
バッテリーか?身に覚えがないが。
「ねえねえ、どうするの~」息子の声になぜかイライラしてくる(暑さで脳細胞が死んできた)
「誰かに助けを求めようよ~」うーん、そうか。
ここは駐車場だしなあ。こうしている間にも、駐車料金がかかるのだ。
とりあえず、駐車場の係員に話をしてみる。
「そうはいっても、止めている間は料金かかるしね~。JAFとか呼んだら?」
ですよね~。
しかし、頭をよぎるのは、「会員じゃないんだよな~」
そうだ、なんかクレジットカードにロードサービスついてなかったっけ?
暑い車に戻って、カードを見てみる。当たり前だが、カードには何も書いていない。
検索する・・・暑い。わからない。暑い。わからない。
もうだめだ。JAFだ。
電話番号を検索して、そのまま電話!
「どうなさいましたか?」
コールセンターのお姉さん。優しい。暑さでしわしわになった心に染みる・・・。
「エンジンがかからないのですね」「カチカチともいいませんか」
「ではすぐ隊員をむかわせます」「住所はお分かりですか」
「盛岡駅の近くですね、わかりましたこちらで検索してみます」
たとえ、マニュアルどおりだとしても、だとしてもいい。
今の私に響くスムーズさ!なにやってんの、だっさ!みたいな感じが全くない
家族よりも優しい言葉をかけてくれるお姉さん。
「最後に、心苦しいのですが料金のお話です」いいの。言い値で払うわ!
「では、約25分程度で到着すると思います。隊員からも連絡させますね。」→そんなに早いの!
もう、30分もすればこのつらさから解放されるんだわ・・・。恍惚?としていると着信!
「南インターの事務所から向かいますので、15分前後でつくと思います」
「暑いですから、近くのファミマででもお待ちください。つきそうになったら連絡します!」
さわやかお兄さん風な声の隊員さんから連絡。
なにこれ。これがホスピタリティか!?おもてなしなのか???
脳細胞が全滅した全私が泣いた!!!
ファミマでパピコを買って、息子と半分こして、食べ終わったら・・・着信!
外に出ると、いる!あのJAFの車!!!
駐車場のおじさんが隊員さんを案内してくれてる。
※おじさん、不愛想だと思ってすみません。いい人でした←これ大事
あっという間に、エンジンをかけてくれて、(やっぱりバッテリーでした)
車検時に交換を進められてもごまかしていた、年季の入ったバッテリーを笑うこともなく、
エンジンの異常ランプも消してくれて、(バッテリーが切れるとついちゃうらしいです)
息子のスポーツカートークも優しく受け流してくれる・・・
なんだこの優しい世界は・・・。
会員ではなかったので、15,000円前後かかりましたが、対応・スピードすべてに満足です。
なお、会員になっていると、バッテリーあがりの対応は無料だそうですよ。(年会費+入会料」)
3年に一回のペースでバッテリー上がる人は、お得かも???
コストパフォーマンスは後で脳が復活したら考えますが、
この対応でこの料金について、私は満足しています。なお、カードの支払いもokでした。
とりあえず、エンジンがかからなくなったら、たとえ会員じゃなくても、JAFを呼ぶのがおススメ。
実家に届いていたJAFメイトに、よく、JAFの隊員さんに助けてもらって助かったのです!
というページが1ページあって(今もあるのかな)、ヤラセじゃないか?と思っていたのですが、
私も書けます!今は会員じゃないですが、書けます!書かせてくださいお願いします!!!
と、この感動を伝えたかっただけの記事です。
↓たぶん、この車が来てくれた。レッカーされなくて、良かった~~~。
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