教訓◆表と裏の確認をしっかりと
結論◆恐れていた部屋着
甚平がそれなりにできたことに、結構気をよくした私。
甚平のズボンの型紙を使って、息子のズボンを作ってみることに。
ちょうど、2m600円くらいで売っていた柔らかニット生地があったので、それで挑戦
子供にはやわらかい生地がいいよね~ ←この瞬間失敗に片足突っ込みました。
さらに、ポケットの付け方を検索し、ポケット追加!なにこれ私すごい。
さて、この布、裏表がわかりにくいのです。
が、よく見ればわかります。それで、いけると思って突っ走ったのです。
調子に乗っていました。すみません。 ←この瞬間失敗に両足突っ込みました。
そして、これ!おわかりいただけただろうか。

失敗①:右足が2本
- 普通に裁断して縫えば、こうなるはずがないのです。
- 裏表を間違った組み合わせがあり、こんなミラクルが。
- よく見ればわかるといっても、そもそも今、中表?外表?いまどこ縫っている?→わかってない
- これ以降は、裏に「うら」とか「×」とかチャコペンで書くことにしました。
失敗②:布がビロビロ
- 気力を振り絞って、右側を作って、もうとりあえず意地でつなぎ合わせる。
- ここまで気づかないようにしていたが、この布、伸び縮みがすごい。
- 縫ってるうちに、縫い目が伸びてる気がする。
- そして、端っこがクルクルする。クルクルして、どこが端から1cmかわからない。
- もう、いろいろ無茶苦茶ですが。とりあえず完成させるんだ。
〈完成品〉
- なんか伸びてるのが、サイズが大きかったのか、なにがなんだかもうわからない。
- 甚平の時は袋縫い→今回は端ミシン・通常縫い
- なのでその分(袋縫いの縫い代分)大きくなっているかも。さらに伸びたのかも。
- さあ、甚平を喜んでいた息子よ。着るのだ。
- 「ああ、ありがとう。家で着るね・・・」
- 息子は優しい子に育っています。
- 懲りずに水通ししていないので、縮むかも。淡い期待を込めて洗濯機にぶち込みます。
- この布が余ったら、自分のブラウスを作ってみようとおもったのですが、余りませんでした
つい、調子に乗ってやった。服なら何でもよかった。いまは反省している。
次はもう少し計画的にやります。
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