【作品3】半ズボン(失敗)

【作品記録】
教訓◆表と裏の確認をしっかりと
結論◆恐れていた部屋着

甚平がそれなりにできたことに、結構気をよくした私。

甚平のズボンの型紙を使って、息子のズボンを作ってみることに。

ちょうど、2m600円くらいで売っていた柔らかニット生地があったので、それで挑戦

子供にはやわらかい生地がいいよね~ ←この瞬間失敗に片足突っ込みました。

さらに、ポケットの付け方を検索し、ポケット追加!なにこれ私すごい。

さて、この布、裏表がわかりにくいのです。

が、よく見ればわかります。それで、いけると思って突っ走ったのです。

調子に乗っていました。すみません。 ←この瞬間失敗に両足突っ込みました。

そして、これ!おわかりいただけただろうか。

失敗:右足が2本

  • 普通に裁断して縫えば、こうなるはずがないのです。
  • 裏表を間違った組み合わせがあり、こんなミラクルが。
  • よく見ればわかるといっても、そもそも今、中表?外表?いまどこ縫っている?→わかってない
  • これ以降は、裏に「うら」とか「×」とかチャコペンで書くことにしました。

失敗②:布がビロビロ

  • 気力を振り絞って、右側を作って、もうとりあえず意地でつなぎ合わせる。
  • ここまで気づかないようにしていたが、この布、伸び縮みがすごい。
  • 縫ってるうちに、縫い目が伸びてる気がする。
  • そして、端っこがクルクルする。クルクルして、どこが端から1cmかわからない。
  • もう、いろいろ無茶苦茶ですが。とりあえず完成させるんだ。

〈完成品〉

  • なんか伸びてるのが、サイズが大きかったのか、なにがなんだかもうわからない。
  • 甚平の時は袋縫い→今回は端ミシン・通常縫い
  • なのでその分(袋縫いの縫い代分)大きくなっているかも。さらに伸びたのかも。
  • さあ、甚平を喜んでいた息子よ。着るのだ。
  • 「ああ、ありがとう。家で着るね・・・」
  • 息子は優しい子に育っています。
  • 懲りずに水通ししていないので、縮むかも。淡い期待を込めて洗濯機にぶち込みます。
  • この布が余ったら、自分のブラウスを作ってみようとおもったのですが、余りませんでした

つい、調子に乗ってやった。服なら何でもよかった。いまは反省している。

次はもう少し計画的にやります。

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