スタート地点に立ったときに持っていた裁縫道具です。
① ミシン
手縫いなんてする気がないので、買いました。
ボビンとか、糸を通す順番とか、20年以上前の家庭科の記憶では複雑だった気がして、
今まで実家に帰ったときに既に糸がセットされたものを使い、なんとか子供の手提げを作ったのです。
しかし、これがなくては始まらない。
ミシン屋さんで、糸セットも、糸通しも、下糸巻きも、これでもかというくらい簡単な、
どこに出しても恥ずかしくない初心者向きミシンを買いました。
使いこなしたら、感想をまとめたいと思います。
② 裁縫セット
なぜか、大学入学時に一人暮らしをはじめるときに母からもらった裁縫セット。
なぜか、小中学校教材用のポップなプラスチックの箱に箱に入ったもの。
黒字にピンクの文字で、「pretty and cute girls style」と書いてある。なんじゃそりゃ。

箱はともかくとして、裁ちばさみ、リッパー、縫い針、待ち針、糸切狭、チャコペン・・・
ひととおり、必要なものはそろっているではないか。なんと。
20年近く、ボタン付けと手提げ縫いの際にしか使っていませんでしたが、
ついにこの道具が火を噴くぜ!
なんだかんだで教材用が実用的でおすすめ!
最近のものはパッケージも素敵ですね。三丁目のタマってもうないのかしら。
チャコペンの「チャコ」ってなんだろう
③ アイロン・アイロン台
これも10年以上前に購入。
配偶者のワイシャツにアイロンをかけよう・・・と思ったことが私にもありました。
でも、背中側のタック?折れているところのかけ方がわからんのです。
Yシャツクリーニングは105円(当時)なのです。
ということで、しばらく使っていませんでした。
息子が小学校に入り、給食着(ちゃんと金曜日に出してね!)にかけるために、
ただそれだけに使っていました。
近くに置いていたプラスチックハンガーを一度溶かしてから、
ちょっとだけ異臭がしますが・・・・・キニシナイ!
でも、洋裁をする際は、アイロンがけが必須っぽいです。これから酷使してやりますよ。
ざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわ
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