教訓１◆わからないときは、いらない布で試してみても良いかもね
教訓２◆部位を確認しながらすすめる
さあ、縫うぞ！
ちょっと怪しかったけど、切りましたよ布。
そして、切ったらアイロンがけ！
しかし、いよいよ縫うぞ！これがやりたかったの。
〈袋縫い〉
・「袋縫い」にしろって書いてあって、方法も丁寧に書いてあるんだけど・・・
わからない。
・とりあえず、読んでやってみる。→あ、これ違った。→ほどく。
・でもわかってきたかも→よし
〈縫う・ほどく・縫う・ほどく〉
・わーお、完全に間違いました。背部分を縫うつもりだったのですが。
背→なんか長いところだな。袖を付ける側の前と後ろしっかり縫い合わせてしまいました。
・ほどくほどく。しかし袋縫いなので、二重に塗ってある。ほどくのダブル。しかも長い。
【結論】自分には空間認識能力（？）が欠けているような気がする。
・ぎゃっ、ほどいているうちに破けた！！！
目印に切れ目を入れたところだ！
落ち着け、おちつけ。ここはミシンさんに相談だ。
なんか、縫い合わせてくれるっぽい縫い方があるぞ。これで、ダダダダダダダダダダダだっと
まだ、大丈夫だ。ここはきっと縫い代の部分だ。見えなくなるはず。
ふう、なんとか胴部分ができてきたぞ。
襟をつける
襟って大事ですよね。和服っぽさが出ますよね。
んん？なんで首もと曲線なの？和服って直線じゃないの。
嫌な予感しつつ、進める。
ここで突如登場〈ラックテープ〉
これで、襟をくっつけておいてから縫うと良いよ～って・・・ない！
どうすんのこれ、縫いまくってほどきまくって、ブレーキが利かないので、
なしで行くぞ。よしいくぞう。
丁寧に、丁寧に・・・あ、ずれてる。
ほどいて、また縫う。ずれてるなあ・・・ちょっと下の布引っ張っちゃえ。
よしよし、なんとか寸法的にはあってるのでは？
これでいいのか？
まあ、いろいろありまして・・・
できた～！！！
洗濯ばさみでとめているのがズボン部分です。
ちょっと襟ねじれてる気もするけど、まあ、着れる！
柄が縫い目であってないとか、やっぱり襟がちょっとねじれてるかも、とか
ちょいちょい「よく見れば」きになるけれど・・・
〈とりあえずは着れる！！〉
というわけで、初・服完成しました。
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