なんで突然、40にして不惑・・・ではなく服を自分で作る気になったかというと、
これを見たからです。見ていて自分でもやりたくなるって、大事ですよね。
ソーイング・ビー(シーズン1~4)

家族で愛用中のアマプラで見たのです。なのでシーズン4まで。
市販されているような服を、布から作っていく流れを見ることができて、
自分にもできるような錯覚に陥るのです。
〈ポイント1〉パトリックがイケメン。
- イケメンに自分の作品をダメ出しされるという新境地。
- でも、シーズン4でもう1人の審査員がメイ→エズメに変わったら、相対的にパトリックが優しく感じてくる不思議。これもまた良し。
〈ポイント2〉なんだか自分にもできそうな気がする~
- 「洋裁を始めたのは、数年前よ」などと言う若者が出場していると、なんか自分も(以下略)
- (注)年配の方は、結構長年やっていた方が多いです。
- フリルを作ってみたり、ギャザーを寄せたり、これってこうやっているのか、という技巧もちょくちょく出てきて良い。やってみたくなる。
〈ポイント3〉なんだかんだで海外番組っぽくて好き
- シーズン1の2話くらいまでは、あなたも作ってみようミニコーナーがあり、「できるか!」ってチョイス(確かランドリーバッグ?とカーテン)と、まったく作れる気がしない簡単すぎる説明が、海外っぽくてまた良し、と思っていたのですが、早い段階で無くなってしまった。気づいてしまったか。結構嫌いじゃないんだけど。
- 司会者も割と軽いノリと濃い化粧で、好き。(途中のシーズンで変わってしまうと聞きました。ちょっと悲しい。)
なんだかんだで、
服ができるまでの一連の流れを見ることができると、イメージができて良いですね。
さらに自分は時間制限がないのだ!と思うと、なんでもできるような気がしてきます。
現場からは以上です。
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